企業風土改革のパイオニア、株式会社スコラ・コンサルトに所属し、
社長発の企業変革を支えてきました。
オーナー企業ソリューションズは、
中堅中小企業の変革を短期間で実現するためのメソッドを有するチームです。
コンサルティングの成果が真に分かるのは3年後。プロジェクト期間中に起こる変化は、どんなに成果がでても序章にすぎないと私たちは考えています。今日より明日を、1年後より3年後に、焦点をあて「なりたい姿」に近づけていこうとするINGが日常にある。変化し続ける企業への支援が私たちのテーマです。
変化には、その場にいる人たちのおもいは欠かせません。私たちは時に複雑に絡み合った関係をほぐしていくアプローチや、一人ひとりの成長課題の解決を変革テーマと同時並行で支援します。関わる人が増えていくための「振り返り」、おもいの結晶としての「一品」、社長の生きざまを起点とした「軸」、これらをもとに多くの人が活躍できる企業風土を醸成していきます。
答えを与えて動かす、一般的に言われるコンサルタントのスタンスは取りません。社長と現場メンバーと共に考え、次の一手をつくり、共に動く。結果を振り返りながら、その企業にとってのモアベターの変革シナリオを描き、実践していく。私たちは変革をリードしようとする人にとっての最良の支援者になります。
太田久美Kumi Ota
(株)良品計画を経て(株)スコラ・コンサルト入社。
インプット情報が変われば、アウトプットは変わるという信条のもとに「振り返り」の場のし掛けにこだわる。
現場密着型で社員と取り組む姿勢に、多くの経営者からの信頼感を得ている。
日本式イノベーション「気づきの連鎖」を最も体現しているプロセスデザイナーである。
簑原麻穂Asaho Minohara
(株)JAS・JALの統合経験を経て(株)スコラ・コンサルト入社。
「人は必ず強みを能力に転換できれば活躍できる」というテーゼを支援の方法論に落とし込んで日々実践している。男性、女性問わず、ベテランも若手も自分の役割と責任を再定義して活躍する人を多くつくってきた。
現在、女性活躍をテーマに事例をまとめ執筆に取り組んでいる。
長野恭彦Yasuhiko Nagano
(株)富士通を経て(株)スコラ・コンサルト入社。
スコラ・コンサルト創業者柴田昌治と共に、企業風土改革を日本に提唱、実践してきたベテランプロセスデザイナー。経営層、部長層の変化成長支援に定評がある。
著書に「経営チーム革命」(日本経済新聞社)、「オレがやる!負けないリーダーの仕事術」(生産性出版)がある。
岡村衡一郎Koichiro Okamura
(株)船井総合研究所を経て、2004年(株)スコラ・コンサルト入社。
「会社が変わるとは何か」「人がイキイキ働くには何が必要なのか」を考え続け、「一品」という変革コンセプトを体系化する。
著書に「一品で会社を変える」(東洋経済新報社)「30代でチームのリーダーになったら最初に読む本」(同社)がある。
内田 拓Taku Uchida
戦略マネジメントコンサルティングファームを経て、スコラ・コンサルトに入社。
「会社の本当の目的は利益をあげることではなく働く人が幸せになること」を信条として、業績と働きがいの統合をめざす。
働く人の葛藤に寄り添い、「なんのために仕事をするのか」を現場の人たちと一緒に考えることを大事にしている。
「人としっかり関わることと仕事の意味を考えることで幸せを感じられる働きかた」をつくり続けていきたいと考えている。
著者:長野恭彦/発行:生産性出版
あなたは「別人」で働いてませんか?周りに振り回されない<自分軸>ミドルになる!
著者:長野恭彦/発行:日本経済新聞出版社
イノベーションと風土改革は、右腕と左腕の関係にあります。
著者:岡村 衡一郎/発行:東洋経済新報社
あなたの会社には「自慢の一品」がありますか? 業績も社員のやる気もあげる一品の見つけ方、磨き方を説き明かす。
著者:岡村衡一郎/発行:東洋経済新報社
「何を変えたら、いい会社になれるのか」その壁を破ってきた実践知がここにある